はじめに
皆さんお金は『好き』ですか？
おそらく99.9%の方が『好き』とお答えになるかと思います。
そんなお金ですが、ただの『道具』ということに気が付いていますか？
どれだけお金があっても、そのお金を使って何かを買わなければそれはタダの金属や紙っぺらなのです。
でも、お金欲しいですよね？
今日は、『お金持ちになる方法』に焦点を当てた書籍をご紹介します。
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『となりの億万長者』 トマス・J・スタンリー
億万長者の生活は豪華で贅沢？
実は、意外なことに「倹約」と「計画的な投資」が成功の秘訣。
多くの億万長者が実践しているシンプルで堅実な習慣が、調査結果をもとに描かれています。
浪費に惑わされず、堅実な行動が資産を築く近道であることを教えてくれる一冊。
お金を貯めるための考え方を根本から変えてくれます。
『漫画 バビロン大富豪の教え』 ジョージ・S・クレイソン
古代バビロンを舞台に、「お金に愛される人」となるための知恵をストーリー仕立てで学べる名作。
物語を通して、貯蓄や投資の重要性、無駄な浪費を避けることの大切さなど「黄金法則」が自然と身につきます。
難しいお金の話もマンガ形式で読みやすく、楽しみながら学べる、人生に役立つ一冊です！
『サイコロジー・オブ・マネー』 モーガン・ハウセル
お金の成功は「知識」よりも「心構え」に左右される。
この本は、投資家や成功者の実体験を通して、運、リスク、節約の大切さを語り、
「富を築く人の考え方」をわかりやすく解説してくれます。
具体的な数字だけではなく、心理的な要素や習慣を掘り下げ、日々の意思決定に役立つヒントが満載です。
まとめ
いかがでしたか？
どの書籍も、これから資産を築こうとする方向けの3冊となっています。
3冊目に関しては、投資などを始めた方向けでもありますので、ぜひお手に取ってください。
資産を築く準備ができたら実行し、その後は、悠々自適な生活を送れるように『継続』するだけです。
『お金持ち』が見えてきたら、お金の使い方も一緒に学んでいきましょう。
『お金』はどこまでいっても『道具』でしかないのですから。
それでは、またお会いしましょう。
おるでした。
